2012年08月

さて8月も今日で終わり・・・
和歌山線の話題も一旦置きますね。
で、ついでではありませんが、和歌山線への(もしくはからの)回送をば・・・

荷4041レさんも同じアングルの回送列車の画像を撮られてました。

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DE101169号機と書いてました。
関西本線の河内堅上と柏原の間の大和川橋梁です。

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さらに近づいてきたところで・・・
バックの大和川に水が淀んでいますネ。

機関車、客車ともに竜華区所属だったので関西本線を王寺から竜華操車場まで回送を毎日行っていたみたいです。



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さて今朝の話題は1980年3月の電化完成の時期です・・・


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電化完成試運転列車として王寺~五条間を走ったEF1558+DE101087(ともに竜)がヨ+ナハ+トラ+ヨを牽いてました。
また同時に電車のハンドル試運転も多く行われるようになり、いよいよ気動車天国から電車になるんだな、とも実感させられた次第です。

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関西本線快速に使用されていたレッドライナー113系が使われてました。
でも、基本編成6連に何故かもう1両クハを付けた7連(4M3T)での運転でした・・・
何か理由があっての事なんでしょうか?
北宇智から勾配区間でワンユニットカットしての起動試験とかもしたのかな?・・・・

しかし、非冷房113系ってのも当時あったのですね・・・・




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さて今朝の和歌山線画像は、お座敷列車です。

和歌山県には白浜温泉や勝浦温泉等、保養施設が充実した温泉地も多くあります。
その昔の時刻表には東京方面からの臨時列車も表記されたりしてました。

京都から奈良を経て和歌山に至るルートは新幹線とのパックにしやすかったのかも知れませんネ。

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昨日のキユニ撮影のポイントで待っていたのが本命のこちら、御座敷列車でした。
牽引するのは竜華区所属DE101166号機。
(一説にはその前の年に亀山に移動し統合された、とも聞いてますが、参考にさせていただいております年度別DL配置表からの確認の通りに表示させて頂きます。)

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ブローニーとF2、どちらも一緒ですかね?ww


今回のスキャニング作業でキハ58系や55系20系、そして23系なんてかなり発掘できました。
こちらも徐々に皆様にお届けしたいと考えております。




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今朝の和歌山線の話題。
普通列車に使われていた気動車です。

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キハ28、58の次はキハ35、36と、ここまででもかなり濃いい凸凹編成ですが最後尾には当時伊勢区に所属していたキユニ28が付いてました。
こちらの車両、キロ28の余剰対策と、旧型となったキハ17系列からの改造郵便荷物事業車両の対策を兼ねた新形式でした。
運転台にはキハ40系列のユニットを新造し、今流行のキハ40系国鉄色もどきの先駆者的な配色でした。

頭には急行色、3両目は一般色、4両目は首都圏色、最後部の郵便荷物者は一般色、と色だけ見ても楽しい編成でしたが、余り撮ってませんネ(反省)

もっともっと、ボロキハと呼ばれる前に彼らの記録をきちんと撮るべきでした、といつもの反省、猛省、となります。

もう少し和歌山線でお付き合いください。



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今週も始まりました。
8月最終週ですね(汗)

さて和歌山線の画像、その5、となります。

先週末の旅客列車は、やはり少数派。
圧倒的に気動車による旅客輸送が主体となっていた路線でした。

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そんな和歌山線内において唯一の優等列車が急行しらはま、でした。
2号と3号の上下は、白浜~京都間を結んでいたのですが、しらはま1号は新宮発和歌山、奈良経由の名古屋行きでした。

キハ58、キロ28、キハ28、65、と4連です(ケツが切れてますが御容赦をww)

で、普通列車は?と言うと、関西本線電化完成後一気にキハ35系がやって来たかと思います。

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逆光で見にくいですが、キハ36、25、36、35の4連。
セミクロスシートのキハ25は1両のみで、これに当たればラッキーって感じでしたw

明日もディーゼルカーの話題にしましょうか?・・・・



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