いよいよ、平成27年も残り10日・・・
年の瀬の実感がないまま、今年も終えようとしております。
さて今年紀勢本線多気以南から勇退となった国鉄型気動車の最終形キハ40系をしのんで、その少し前に同区間から退役したキハ11も含めて回顧録をお贈りしております。
今週のスタートは、こちら・・・・
まだまだ優等列車に充当されていた時代のキハ58が紀勢本線亀山行きの普通列車に組み込まれていました。
後はキハ35、かな?
昭和54年当時の気動車配置を見ると亀山区にはキハ55が11両の他、52が1両、53が2両在籍。
58は配置ゼロ。
周辺の配置区と言えば和歌山、宮原、名古屋、美濃太田、に集中しております。
亀山には82~3年に多くやって来て、ちょうどそのころ55が淘汰される、って感じですね。
だから、この画像の昭和55年以前にキハ58がどのような貸出経緯や転属準備等でひと足早く普通列車の運用に就いていたのか?
興味深いものがありますww
ゴミゼロ倶楽部も宜しくお願い致します・・・