今朝のDD51657号機、当時の花形急行ニセコ牽引のものです。
場所は、上目名。しかも客車はオユにスロにスハ・スハフ・・・・・
しかし、夏休みのこの日、線路を見上げる農道からは背丈以上の夏草が生い茂ってました。
スノーシェッドの先だったか、少し開けてるところを発見しそこで待機。
上りのニセコは猛ダッシュで近づいて来て、最初の画像がF2、2枚目が645で両機手持ちでしたww
ただ645の現像で傷を作っちゃったみたいで、残念です。
しかし、スロに青帯でも入ってれば、ちょっとアクセントになるな、って思うのは私だけかな?
そして、オユ10の後はオユ12かな?
上りはマニは連結されて無かったのでしたっけ???
機関車の657号機にはツララ防護枠があるのに、後部の本務機には無いみたいですね。
そして657号機は五稜郭機関区の所属だったみたいです・・・・・
ちなみに冬の613号機のニセコ画像はこのカーブの右斜面をよじ登ったもので、夏場には到底叶わない撮影場所です。
新製 菱重三原:1700 1969.06.10 新製配備1969.06.10 函館 1987.03.31 廃車 五稜郭
コメント
コメント一覧 (1)
CAMIさん
旧客の重連ニセコ号シブイです・・・やっぱりニセコは旧客ですよね。
先頭のDD51657号機は窓にプロテクター装備で煙も吐いているのでカッコイイです。
古川さん
向かって右側、斜めの追加手摺で「こっちが五稜郭機」とわかりますね。キャブ窓のプロテクタも五稜郭機に多かったようですが、ペアを組む築港機にはみられません。3つ目のような実験的な装備にしては数が多いですね。逆にボンネット上のスピーカーは築港機の特徴で五稜郭機にはみられません。S59-2改正で上り先頭は築港機になったそうですので、それ以前に撮影されたものと思います
sunrise3jp
がしました