今朝は、紀勢本線の関西エリア、岩代付近の過去の画像からお届けします。
 
まだ電化開業後間もない時期でしたが、何度かここも訪れておりました。
キハ58系の急行きのくにがメインの輸送手段だったようにも思っております。
 
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キハ58、キロ28、キハ28、キハ65、キハ58・・・全部で10連以上の編成も珍しくありませんでした。
そしてそれまでのDF50の天下だった紀州路も電化によりF級電気機関車が登場してきました。
それまでも阪和貨物線経由にて和歌山まではED60、61そしてEF52と15が顔を出してましたが和歌山以南にもF型電機は走るようになったんですネ。
 
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EF15がヨ、タキ、ワム8x4、ワム、ワラ、等を牽引し南に急ぎます。
程よい長さの貨物列車でした・・・・
 
そしてこの日のメインは前日湊町駅をDD511036号機の牽引にて出発したブルートレイン紀伊半島一周号。
新宮からはEF58の牽引で天王寺駅を目指します。
 
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何号機の牽引だったか?
もう失念してしまいました(苦笑)
デカイヘッドマークのお陰で、あとから拡大して見てみよう、って事も出来ませんネ・・・・