今朝の山陰本線懐かしの画像からは、玉造温泉付近の宍道湖畔を行くDD51をアップしますね。
場所は181系のおりに、「おき」を撮影した場所・・・・
ちなみに「おき」は画像の後ろに見えるガードレールのある道路から撮ったものです。
 
まず、以前DD511116の番号順のおりに使用した京都発の普通列車、夜行「山陰」です。
ここは宍道湖畔には見えませんネ(苦笑)
DD511116が牽引し、マニ、スユニ、オハネフ、オハフ、オハ・・・と続き、後部補機としてDD511040号機が付いてました。
 
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上は下り列車ですが、上り列車はこんな風↓に見えるんですね・・・
上り普通列車もマニ、スユニを後部に連結し4両の客車といい、丁度良い編成かと思ってますww
 
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最初の画像の「山陰」は2枚目の画像の左端に見える線路と線路の間で撮影したものと御理解頂けますでしょうか?・・・
電化工事により既にポールは立っていた時代。
DD51の活躍の地が、どんどん狭められ始めた時代。
そんな証人ともいえる画像でしょうか?・・・・・
 
イメージ 3
 
さらに松江側にパンすると、やっと宍道湖も写す事ができましたww
ヨ8000にワム8が3両、そしてワラの可愛い編成は、もはや鉄道貨物輸送を見切られ始めた時代かな?とも思えます。