さて原色847号機による紀勢貨物を撮り、気分良く移動を考えてましたが、折角ここまで来たのだから、と先のブルグにも書きましたとおり、昭和52年5月号の鉄道ファン誌を飾った荷坂峠を再訪しようと思いました。
大内山から梅ヶ谷を経てサミットを超えると、すぐに熊野灘を見渡せるまんぼうの丘に到着します。
ここに車を置き、すぐ左下を見れば、トンネルと線路が見えるのですネ・・・

この雄大な景色も、朝のこの時間はまともに左上から陽光が差し込みます・・・・

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来るか?来るか?来た!!
って感じで撮るのも疲れますが、左手で陽光を遮るようにフードに更にシェードをかけます。

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トラック等の騒音で音から判断して構えることができないため、神経戦の様相ですが、ここも楽しい場所。
そして荷坂峠=紀勢線の素晴らしさを教えてくれた場所、でもありました・・・・

明日もちょっと寄り道して北上しますw


ゴミゼロ倶楽部も宜しくお願い致します・・・